こんにちは!

 

 

名古屋でインテリアデザイナーをしている

千葉鮎子ですうお座

 

 
明日!

5月2日(土)

16時半~17時

 

インスタライブでルームツアーをします!

 

ブログではご紹介しきれない

自宅のインテリアのポイントを沢山お話しする予定なので、

お時間合いましたら是非ご覧ください(^-^)

 

インスタはこちらから

主人と活動しているデザイン事務所アカウントです。

 

 

 

 

今日から5月ですね!

 

お家時間が長くて、

インテリアを見直したいな~

 

と思っている方多いでしょうか。

 

 

 もしかしたら、せっかくだから、

ちょっといい家具を買おうかな。

 

 

 

そう思っている方が多いかもしれない今、

 

わたしから是非お伝えした事があります!

 

 

 

 

 

 

 

家具を買うという行為は、

 

少し大袈裟に言ったら

何年も連れ添う伴侶を見つけるような行為チュー

 

 

 

 

 

 

慎重になり過ぎるのは良くないのですが、

 

 

せっかくいい家具を買うなら、

少しでも!お部屋を

 

オシャレな雰囲気へ導いてくれる家具

 

を、選んで欲しいんです。

 

 

 

 

 

私は本当に、だけでなく、

 

みんなの自己表現が

 

インテリアまで浸透するといいな~と、

 

結構本気で思っています(^-^)

 

 

 

 

 

 

そんなことを思っている私から!

 

今日は、そんな少しお高い家具

買う時に見て欲しいポイントのお話し。

 

 

 

 

 

突然ですが、

 

私、12年くらい前、

ドイツに半年くらい留学していたんですね、

 

 

そのドイツ留学で住空間について

一番感じたこと。

 

 

それは、素材が生きている!

 

 

という事。

 

 

 

床はもちろん、窓台や階段手摺、外壁や扉。

 

 

 

そのどれもが木や石、

レンガや土で出来ていて、

(全てでは無いですが、)

 

 

日本へ帰国し、

住宅設計を始めた頃に感じた

 

プリント合板や樹脂といった素材の多さに

驚きました。

 

 

 

 

例えば、

 

日本の建売住宅、新築マンション、

賃貸アパートの

 

 

そのほとんどの床材に、

は使われていません。

 

 

 

 

厳密に言ったら

使われているのですが、

 

 

表面に見えている、

手や足に触れる部分というのは、

 

 

木目の柄のプリントシートです。

 


 

 

 

 

 

 

今回、受付させて頂いた

 

無料のインテリア相談に

相談してくださった方の中には、

 

こういった、

経年変化しない真新しい素材に対して、

 

どんな風に家具をコーディネートすればいいですか?

 

 

といった、

とっても感度の高い質問を下さった方もいました。

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

今月中旬には、

また募集をスタートさせていただく

 

トータルコーディネートサービス

 

インテリア作りのポイントにも

書いていますが、

 

 

 

 

 

素敵なインテリアを作る上で、

 

こういった、本当の木や石ではない素材に対して、

 

どんな風にアプローチすればいいのか?

 

 

 

というのは、

オシャレなお部屋作りにとって、

 

とっても大切なポイントなんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

で、まずもって、

私が一番お伝えしたい事は、

 

 

彼(床)とは縁を切りましょう!!

 

 

という事です。

 

 

 

 

実は、以前の記事

 

「床材が全然気に入っていない時のインテリアのまとめ方」

 

 

にも書いているのですが、

 

 

まずは、床が本物の木の無垢材や、

突板ではない場合、

 

 

床と縁を切る事を考えましょう!

 

 

 

縁を切ると聞くと、

何だかきつい物言いですが、

 

業界用語のようなもので、

 

 

私たちは、

「これとこれは縁切った方がいいよね」

 

 

とか結構使います。

 

 

で、縁を切るというのは、

具体的にどういうことかというと、

 

 

なるべく家具を

床にベタッと置くのではなく、

 

 

浮かせる

 

ということと、

 

 

隙間を作る

 

ということを意識してみてください!!

 

 

例えば、これじゃなくて、

 

 

 

 

 

こっちを選んで欲しい!

 

 

という事です。

 

 

床と、家具の間に隙間が欲しいのです!!

 

 

 

これは、彼(床)とべったりな状態で、

 

 

 

これは、

彼(床)と縁を切っている状態ですウインク

 

 

 

これでもOK!!

 

 

 

伝わるかな、、笑い泣き

 

 

 

これの場合、

床と家具の木の扉の間に数センチの隙間があることで、

 

 

床と家具の間に黒い影が出来ていますよね。

 

 

これがあると無いとでは、

大きな違いなんすよ。

 

 

 

 

ちょっといい家具を買おうかな、

と思った時、

 

恐らく、せっかくなら、

木も本物の天然木や突板で作ってある家具を

 

選ばれると思います。

 

 

 

 

 

そんな時、せっかくの家具の本物の木が、

 

プリント合板の床の上にべたっと置かれてしまうよりも、

 

ワンクッション隙間を作ったうえで置いてある状態の方が素敵にまとまるのです。

 

 

要するに、家具の存在感が

 

床に引っ張られない!ということ!

 

 

 

 

 

 他にも方法はあるのですが、

その中の一つをご紹介してみました^_^

 

 

 

 

これは、

結構レベルの高いコツなのですが、

 

 

是非ご自身の家具選びに反映してみて下さい!

 

 

 

えー!

何言ってるのか全然分かりません!!

 

 

という方は、是非

私にコーディネートさせてくださいねチュー

 

 

 

 

 

ではでは、

 

明日のインスタライブでお会いしましょう!

 

 

 

 

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トータルコーディネートサービス

 

4月分は満席となりました!

次回の受け付けは5月中旬を予定しております

 

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