こんにちは!

 
 
名古屋でインテリアデザイナーをしている千葉鮎子ですうお座
 
 
 
昨日も、無料のインテリア相談お答えさせて頂きました!
3人目!

 
と~っても楽しかったですキラキラ照れ照れ
 
 
 
 

 
 
お客様にも、
 
「本日は相談内容に対してご丁寧に提案いただきありがとうございました。

色々と改善点が見つかり、すっきりしました。」

 

 

と、お礼のメールを頂きました(*^-^*)

 

 

 

この、問題点や改善点が明らかになる。

 

 

っていうのが、とっても重要なんですビックリマーク

 

 

 

なぜなら、本当になにから手を付けていいか分からない状態の時って、

 

何が問題なのか?が分からないから!!

 
 
 
問題点がはっきりすれば、あとは解決するだけ、
 
 
そして、その問題点と、解決方法をばっちりご提案させていただきましたよ(*^-^*)
 
 
 
賃貸の恐らくあるある?かなと思う、
 
 
ワンルームの真ん中に冷蔵庫が出てきてしまって、気になる!えーん
 
 
というご相談にお答えさせて頂きましたよ~!
 
 
 
またシェアしますね。
 
 
 
さて、今日は昨日の続きで、
 
 
千葉県I様の解説の最終回です(*^-^*)
 
解説記事①

「効果的なアクセントクロスの貼り方!」

 
解説記事②
 
 
 
最終回の今日は、
 
「照明計画について」です!
 
 
ではいってみましょう!
 
 
I様の現状のお部屋の間取りはこちらでしたね↓
 
 
で、水色の丸で囲まれた壁を取って広くするというリフォームをご検討中でした。
 
 
 
で、お部屋が広くなったことで、照明器具も変えたいなというご相談をいただきましたよ。
 
 
現状のお部屋の照明はこんな感じ↓
 
 
リビングと和室の天井にシーリングライト、
 
そして、ダイニングテーブルの上にペンダントランプがついていました。
 
 
 
で、今回、「効果的なアクセントクロスの貼り方!」でも書いたように、
 
 
天井にアクセントクロスを貼る事をご提案させていただいたんですね。
 
 
 
で、せっかく天井がポイントのお部屋になるのに、
 
 
こういった大きなシーリングライトがついていたらやっぱり台無しなんです。
 
 
 
なので、天井をスッキリさせるためにも、
 
ダウンライトでベースの明るさを確保するのは、
 
マストだと思います!
 
 
今回はリフォームも検討されていたので、
 
どこまでリフォームするか?によりますが、
 
天井も部分的に解体して、
 
天井の電気配線も新しくして、ダウンライトに変えた方がスッキリして良いと思いますよ(^-^)
 
 
 
細かいダウンライトの配灯の仕方などは、プロに任せていただいて!
 
 
ポイントで使ってほしい照明器具や配置について書きますね。
 
 
 
ここでおさらいすると、
 
 
今回のI様のお部屋のコンセプトともいえる重要なポイントがありましたよね!
 
 
そう、それは、
 
解説記事①でも書いた、
 
 
 
今回のリノベーションのゴールは「お部屋を広く見せる!」という事!!
 
 
 
なので、アクセントクロスや家具の配置もそれをゴールにして
 
空間を作ってきました。
 
 
ということで、
引き続き照明もお部屋を広く見せる、照明計画をご提案したいと思います!!
 
 
 
 
突然ですが、
 
人って、光っているところに必然的に視線がいくんです。
 
例えば、この写真を見たときに、
なんとなく、自然に光っているところに目がいきませんか?
 
 
この写真もキラキラ
 
 
 
要するに、光っているところを見てしまう。
 
 
 
という事は、、
 
 
 
目立たせたかったら光らせよう!!
 
 
 
ということになりますよねチュー
 
 
 
何が言いたいかというと、、
 
 
今回のI様のお部屋であれば、
お部屋を広く見せたい!のだから
 
 
例えばリビングにいるときは、和室側を、
 
そして和室にいる時はリビング側という風に、
 
 
視線の先が光っていれば、自然とそっちを見てしまうのだから、
 
「あっちまでお部屋はつながってるんですよ~!っていう、
 
 
広がりを演出できるという事です!!照れ
 
 
 
 
 
今回は、I様のお部屋にはもともと観葉植物が沢山あったので、
 
 
そこを目立たせたいポイントと設定して、
 
その横にスタンドライトや、
 
ダウンライトを設置してみました(^-^)
 
 
 
そうすることで、ダイニングテーブルにいるときは、もともと和室だったお部屋まで
 
視線がいき、
(観葉植物の上にダウンライトを設置)

 
もともと和室だったお部屋にいるときは、
 
リビングの壁まで自然に視線がのびます。
 
 
 
すると、自然と隣のお部屋を意識して、
 
よりお部屋の繋がり感や、
 
広さを演出できるんですよ~ビックリマーク
 
 
 
 
照明って、結構お部屋の問題を解決する上で重要なポイントになる事があるんですよウインク
 
 
 
照明は、視線の先を光らせる!!キラキラキラキラ
 
 
参考になれば幸いです照れ
 
 
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