今日は昨日と打って変わって朝から快晴
かねてから市の広報に載っていたおもちゃの病院がやってくる日
数年前に¥4500円のおもちゃが1999円に値下げされていた
次男坊の誕生日プレゼント
ドリルとヘリポートが動かなくなってから見向きもしなくなった
トミカハイパーレスキュー3号Ⅱ型
空き缶やペットボトルを出しに行くついでに、ダメもとで行って見る事に
二階に上がると4~5人の患者さんが順番待ち
色々なおもちゃが持ち込まれています。
周りを見渡すとやはりトミカやプラレールなど男の子のおもちゃが目に付き
中では7~8人ぐらいの熟年の職人さんが修理をしています。
その場で直らない物は入院になる様で、一つ前の人達は数点持ち込みをして
帰り際に、『修理部品代、いくら掛かってもいいですから、お願いします。』っと
確かに他人から見ればただのガラクタに見える物が
当人達にしたら大切な思い出の残る宝物ですもんねぇ~
そいで自分達の番になったので、症状を説明
『ドリルとヘリポートが・・・動かなく・・・なっちゃってぇ~』
どれどれ的な感じで電池を入れて、いざ診察
ビフォーアフター風に・・・『あらなんと言う事でしょ~』
完全壊れたと思っていた物が動くではありませんかぁ~
問題は電池にあるそうで、使い古しの電池を使い回ししてた事にある様で
一本でも電池量の少ない物があると動かなくなるらしく
貧乏性がアダとなる結果で、トホホ
顔が赤面してその場を早く立ち去りたかったのですが、
懇切丁寧に色々な事を教えて頂き、尚且つこんな物まで頂きました。
電池チェッカー
恐るべしボランティアグループ名古屋おもちゃ病院
『とんかち』
感謝致します。