平日ランチ。
2014年2月上旬オープン。
2014年2月10日ランチスタート。
2016年6月11日(土)閉店。
飯田橋。
東京メトロ有楽町線飯田橋駅C1出口から出たら、
大久保通りを神楽坂方向へ1分くらい歩き、
道が左にカーブする筑土八幡町交差点で左の道へ左折し、坂を下ります。
御菓子司 浜田が角にある右二つ目の道を右折して少し歩いた左側。
マルナカ隣。
居酒屋守門跡。
その前は牛たん喜八跡。
店内は、カウンター席、テーブル席。
納豆を食べれるごはん屋さん。
昼は、納豆定食のみの納豆食堂。
夜は、お酒と納豆の納豆倶楽部。
納豆、ごはん、おみそ汁の味噌の銘柄が、店内のボードに書かれていました。
ごはんは、おかわり自由で自分でよそりに行くスタイル。
卓上調味料は、しょうゆ、からし、刻みネギ、万能ネギ。
そのほかたくさんの調理料が、炊飯器のところにありました。
ランチメニュー
納豆定食(副菜2種、納豆2種、お漬物、ごはん、おみそ汁)
のみ。
●納豆定食
道祖神納豆、小粒納豆、レンコンキンピラ、ひじき、漬物、ごはん、おみそ汁。
道祖神納豆は、長野県の村田商店のもの。
第18回納豆鑑評会で、最優秀賞である農林水産大臣賞をとった
日本一おいしい納豆だそうです。
ツヤツヤした粒が、ふっくらしていて、糸もたくさんひいておいしかった。
小粒納豆は、栃木県の稲葉納豆工業所「の納豆。
昔ながらの手作り納豆は、見た目からして、糸をひきそうなビジュアル。おいしかった。
ごはんは、福岡県豊前市の夢つくし。
おみそ汁のお味噌は、岩手県一関市花泉町の上ノ山麹店のお味噌を使用した具沢山。
大きなお椀に、ナス、マイタケなどがたくさん入っていて、
野菜の旨みが出ていておいしかったです。
納豆なんてどれも同じ、
と思っていたけど、比べてみると味の違いがわかりました。
こだわりが感じられるごはん屋さん。
健康によさそう。
満足ランチ。
納豆食堂 食べログ
東京都新宿区新小川町8-4 新小川町ビル