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ミュー・クリスタルです。
12月22日12時28分 太陽が冬至点を通過して
「冬至」を迎えます。
冬至は、太陽が山羊座に入るタイミングです。
天文学においては、太陽の黄経が270度と
なる瞬間を「冬至」と定義しています。
冬至は1年で1番太陽の出ている時間が短く
反対に太陽の出ていない
闇の時間が長くなります。
そして冬至を境に、陰が極まり陽に転じ、
昼の時間がのびていきます。
日に日太陽が出ている昼の時間が長くなり、
そして夜の闇の時間が短くなり、
春を迎えるのです。
冬至は、太陽のサイクルの節目で
1年の締めくくりです。
冬至からの3ヶ月は、
春を迎える準備の期間です。
太陽が牡羊座に入る
2024年3月20日「春分(宇宙元旦)」に
どのような種を蒔くのか準備をする時です。
冬の3ヶ月間を表す冬至図を見ると、
最近問題になっていることが見えてきて、
そういうことなんだと納得します。
過去からやってきた悪い習慣を正す禊ぎや浄化
悪い社会的仕組みの見直し、
個人や企業の悪事など、
愛ではないもの、嘘やまやかしは、
もう通用しないようになっていきます。
9ハウスに太陽 水星 火星があります。
新しい分野や要素を取り入れて、
視野を広げ、精神的に上昇して、
今世界で何が起きているのか、
社会情勢や政治や経済など、
私たちの生活・収入に密接に関係する
ちょっと難しいことにも興味を持ちましょう。
逆行している水星と土星が角度を作り、
仕事の方向性やこれまでのやり方や、
コミニケーションや人間関係を見直して、
自分がやりやすいように、生きやすいように
改善していきましょう。
成長するために歩みを止めずに、
「学び続けること」
「経験したことのないことを
新たに経験すること」
「苦手意識を克服して、苦手なことや後回しに
なっていることに取り掛かること」です。
「春分」では種を蒔き、
「夏至」では花を咲かせ、
「秋分」では実をつけ収穫に感謝するのです。
私たちは、四季を感じ、
自然と一体になり、
星の巡りと共に生きています。
11月27日の双子座の満月から
益々光がパワーアップしています。
自分の思い通りに生きられない。
自分軸がしっかりしていないと、
ネガティブ意識が強くなり、
その闇に囚われてしまい、
悩みが拡大したり、自己否定したり、
孤独感 喪失感を感じやすくなり、
満足できないから、
足りていないものを必死で探し求める。
求めても得られないとわかると辛く苦しい。
その気持ちをどこに持っていったらいいのか
わからないなど、
今までスルーしてみて見ぬふりをしてきた
それぞれの闇の部分を照らし出し、
メンタルが落ちやすい時期です。
その反対に真我でいきている人たちは、
とても気持ちいい日を過ごして、
わけもわからないふとした瞬間に、
グレースの涙が流れ、至福に至ります。
頭痛 目眩 耳鳴り 不眠 疲労 持病の悪化
頭の方へ血がのぼるような感覚
眠い 体調不良 などになりやすいので、
無理をせずにゆとりを持って休養を十分にとり
消化吸収の良い波動の軽い食事を心がけて
心身を労りましょう。
他人に嫌なことをされたり言われて、
深く揺さぶられても、
自分自身の内側をしっかりと観察して、
自分と良く対話して、
自分軸をぶらさずに、
呼吸に意識を向けて息をゆっくりと全部吐き出し
深く呼吸して冷静になり、
自分自身を保つことが大切です。
ゆっくりと鼻から深呼吸を繰り返しながら、
好きな光の色を選択して、
自分の内側の光をイメージで
大きく拡大していきましょう。
それだけでも体が内側からぽかぽかと暖かくなり
なんとなく落ち着いてきます。
そして自分の内側にある闇に負けないように
気をつけましょう。
起きていることは、
ただ体験するだけでいいのです。
そこにエネルギーを注ぎ込まなければ
混乱はすぐに去ります。
冬を越えて春に芽吹き
美しい大きな花を咲かせるために
闇が深くなるこの時期に静まり返った長い夜に
自分と真剣に向き合い、
理想通りにできない自分を許して受け入れ、
自分自身を上手に育てましょう。
他人に愛して欲しい。わかって欲しい。
優しくして欲しい。頼りたい。と思い求めますが
どのような時にも自分の見方であって下さい。
小さく丸まっている自分自身を抱きしめて、
自分自身を愛してあげましょう。
自分自身を良く理解しわかってあげましょう。
自分自身に優しくしてあげましょう。
自分自身を信頼しましょう。
そして「真我・神我」
神なる存在の自分自身を憶い出しましょう。
I am. 「私は光」「私は愛」
私は魂の存在です。
心と体と魂を統合して一体になりましょう。
生命は尊い。
生きているそれだけで奇跡の連続です。ミュー♡
