「承認欲求」他者に褒められたい。他者に認められたい。 | ミュー・クリスタル 魂の喜びのまま本当の自分を生きる

ミュー・クリスタル 魂の喜びのまま本当の自分を生きる

スピリチュアルスクール主催 grand master 自分の心身と向き合い自分の本音の声を聞き行動し本当の自分に戻り喜びのままに生きることをサポートしています。
チャネリング DNAアクティベーションヒーラー レイキマスター

いつもお読みいただきまして

応援ありがとうございます。

いつも感謝しています。

ミュー・クリスタルです。

アブラハム・マズローは、人間の基本的欲求を低次から、生理的欲求 (physiological need) 、安全の欲求 (safety need) 、所属と愛の欲求 (social need/love and belonging) 、承認の欲求 (esteem) 、自己実現の欲求 (self actualization) の5段階に分類した。

また、「生理的欲求」から「承認の欲求」までの4階層に動機付けられた欲求を「欠乏欲求」 (deficiency needs) とする。生理的欲求を除き、これらの欲求が満たされないとき、人は不安や緊張を感じる。

「自己実現の欲求」に動機付けられた欲求を「成長欲求」としている。

中でも承認欲求とは、自分が集団から価値ある存在と認められ、尊重されることを求める欲求である。(ウィキペディアから引用させて頂きました)

そしてマズローは晩年になり「自己超越欲求 」6段階目の欲求があると唱えた。


親 先生 上司 パートナー 会社 社会など

他者に褒められたい。

他者に認められたい。


自分自身が承認されないと、

無力感や劣等感が生まれる。


他人軸で生きている人が多いのには

いつも驚かされます。


「褒められたい」「認められたい」

この思いは、

インナーチャイルドから来ています。


親にいい子だと認められたい。

いい子は愛される。

いい子は褒められる。


自分はここにいるから見て欲しい。

自分はここにいるから話しを聞いて欲しい。

優しく抱きしめて欲しい。

それって「承認欲求」なんだよ。


自分を認められないのは

他ならない自分自身です。

今の自分は褒められないと思っているのは、

他ならない自分自身です。


自分が自分自身を良くやっていると

褒めてあげましょう。

自分自身が自分の価値を認めてあげましょう

毎日毎日、やり続けて下さい。

自分が満足するまで、

褒めて自分の価値を認めて下さい。


長いこと苦しくても辛くても、

誰かに認められて褒めてもらいたくて、

ずっと自分を頑張らせて来たのです。


自分の思い込みから自由になり

「褒められたい。」

「認められたい。」を手放し、

自分を解放してあげると、

ストレスがなくなり、随分と楽になります。


完璧主義を手放して、

できる人

いい人

偉い人

賢い人

何でも知っている人


そんなところに拘らなくてもいい。


自分のことにもっと目を向けて、

自分自身を良く観察してみましょう。

マイナスを数えるのではなく、

「得意なこと」「自分の魅力」

プラスのところを見ていきましょう。

そして自分の価値を認めてあげましょう。


相手の求める完璧な自分に

なりたいのですか。

相手の求める完璧が

とてもとても高かったらどうしますか。


相手の求める完璧さの設定がものすごく高い

場合、その自分になるのには、

ものすごく自分を頑張らせなければ

なれませんから、ものすごく苦しいですよ。

相手に合わせるということは、

そういうことです。


それは、自分の魅力・良さからは

遠く離れてしまうかも知れません。


今の自分がやれることを精一杯やればいい

それだけです。

焦らずに追い詰めずに精一杯やっていれば、

自分なりに成長します。

努力を継続させていけば大きく成長します。

大きく成長したら、自分自身で、

「良くここまで努力してやったね」

と褒めてあげると、自分自身が満足します。

自分自身を満足させてあげることが

とても大切です。ミュー♡

「母という病」「父という病」を読むととてもわかりやすくインナーチャイルドの本当の原因を知ることができるので一度読ん学んで下さい。