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ミュー・クリスタルです。
自由に生きる権利を持っています。
誰かをコントロールして変えることは
できません。
ですから、誰かに変わってもらいたい
欲求が出てきて見せられたら
自分が変わることです。
このことは、これまで何度も
皆様にブログでシェアしてきました。
しかしまだまだこのことが理解できずに
やり続けている人が多いので
もう一度説明していきます。
誰かに何かをして貰いと思い
それを行動に移して
相手に対して「〜をして欲しい」
と欲求した時に、
相手がそれをやってくれなくても、
そのことを非難することはできません。
相手はどんな時も自由ですから、
やってもやらなくてもいいのです。
「やって欲しい」それは相手に突きつけた
欲求=我欲=エゴです。
職場でやることが業務でない限り、
相手の欲求を満たす必要はありません。
自分の気持ちや行動は自分の意思で
動くものであり、
それを阻害する権利は誰にもありません。
ですから嫌だったら、不都合だったら
我慢せずに断っていいのです。
○友人の長電話を途中で断る権利があります。
○何かに誘われた時に気がすすまなかったり
都合が悪かったら、断る権利があります。
○家族のためだからと、
自分だけに我慢をさせて、
自分の心と体に鞭うってまで、
やらなければならないわけではありません。
○親の言うことだからと、それを聞き入れ
いい子を演じる必要はありません。
多くの人は、相手が自分の欲求を聞き入れて
やってくれた時には、
その人のことをいい人、優しい人だと思い、
やってくれない自分の思い通りに動かない人
を感じ悪い人、冷たい人、優しさがない人と
思う傾向にあります。
人=相手は完全に自由にしていい
権利を持っていますから、
相手に選ぶ権利があるのです。
自分の要求が満たされなくても、
相手を批判することはできません。
相手を批判・罵倒して、
相手を嫌な気持ちにさせて傷つける行為は、
目には見えませんがそれは暴力と
なんら変わりありません。
子供、親、パートナー、家族、友人、
親しい人には、要求することが多い
ことでしょう。
ですから上記のことを知らないと、
人間関係が上手くいきません。
「相手をコントロールできない」
ことを理解して覚えておきましょう。
相手には、相手の考えがあり、
相手の都合があり、
相手の信念があるのです。
私たちは多くのエゴがあります。
それを相手から見せられることが
多々あります。
相手に気づかせてもらったら、
自分自身をコントロールして、
なるべく愛ではない部分を削ぎ落として
いきましょう。
「3大欲求」食欲・睡眠欲・性欲
がありますから、多少のエゴがないと
私たちは生きられません。
また子孫を残すこともできません。
生きることに必要な最小限のエゴ以外は
いらないのです。
愛したら、それと同様に愛して欲しい。
それは愛ではなくてエゴです。
愛は与えるもので奪うことはできません。
私たちは、無条件の無償の愛を
思い出す旅をしています。
ミュー♡