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とっても優しい人は、
他人を放っておけません。
特にかわいそうな人に反応します。
自分よりも上手くやれていない人を
放ってはおけません。
苦しそうだ。辛そうだ。
どうにかしてあげたいという思いが
強く働きます。
そして、自分がその苦しい、辛いエネルギー
を引き受けててしまいます。
皆様ご存知のエンパスです。
自分が優れた浄化能力や、
邪気を昇天させられる能力があれば、
ネガティブなエネルギーを引き受けて
しまっても問題はありません。
しかし、自分では手に負えないのに、
引き受けてしまう人たちがいます。
そうすると、今度は自分が苦しくて辛い
意識や感情になり落ち込んでしまったり、
ストレスが体調に現れて、
手足が痺れたり、頭痛がしたり、
湿疹が出て赤く炎症を起こしたり、
皮がむけたりします。
かわいそうな人などいません。
かわいそうと思うことは
その人を差別しているのです。
すべての人は、光輝く聖なる魂が肉体の
内側に存在するすばらしい存在です。
1人1人は、その人の課題に取り組み、
その人の今を生きているのです。
だから、かわいそうな人ではありません。
上手くいっていないことも、学びです。
成長するために、体験して、
乗り越えようとしている過程です。
だから憐れむことなかれ。
ゆっくりと、時間がかかる人もいるけれど、
永遠にそのままの人の方が珍しいでしょう。
だから、例え家族であっても、
自分と他人を切り離して考えて、
自分自身が成長をするために、
自分自身が今に情熱を傾けて、
明日が来なくても後悔しないように、
精一杯生きることです。
ミュー♡
