人生は「愛する」「愛される」無条件の愛を学ぶ | ミュー・クリスタル 魂の喜びのまま本当の自分を生きる

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ミュー・クリスタルです。2016.5.25
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純粋さを忘れないで

自分と相手に思いやりを持って下さいね。


生まれた時から学んでいる

「愛する」

「無条件の愛」

というテーマ

今まで生きて来て、向き合ってきても

まだまだ学び尽くせません。


「愛すること」

「愛されること」


本当に難しいですね。


生まれて来てはじめての愛は、

親から受ける愛です。


私がセッションをさせて頂いていると、

親から受けた愛が足りないと感じて、

傷ついている人だらけです。


親が必死になって愛していても、

親の与える愛と、子供の欲しい愛が一致

しないことが多いのです。


親は子供にあれこれと要求してしまいます。

子供の成長のために必要だとしている

注意さえも、子供の心は傷ついて

しまうのです。

そのままの子供のすべてを

丸ごと受け入れ愛することは、

そんなに難しいことでしょうか。


そのまま、ありのままを丸ごと愛して、

受け入れていることを、

子供が感じとれるように表現して、伝えると、

子供は愛されていると実感する

のかも知れません。


だからダメな部分があっても、

指摘しないで、もっとこうしなさいと

望まないで、ダメなことをした我が子を

ぎゅーっと抱きしめてあげると良いのかも

知れません。


「愛しているよ。大好きだよ。

生まれてきてくれてありがとう」

と言って抱きしめる。

しつこいくらい毎日のようにして下さいね。


お姉ちゃんだから、

お兄ちゃんだから

○○しなさい!は禁句です。


しっかりしなければ…

親を困らせないでいい子でいなければ

ダメだと子供が感じると、

子供は自分の本当の気持ちを外側に

出してはダメだと自分自身を抑圧して

聞き分けのいい子を演じるようになります。


「うちの子は手がかからなくていい子です」

こんな風に感じている親がいたら、

かなり子供に我慢をさせているのだと、

気をつけて欲しいのです。


我慢は大敵なのです。

私たちが日々気をつけないとならないのは

自分自身の気持ちを我慢しないことです。

我慢しないで、

上手に表現していくことです。

相手にどう思われるかを気にし過ぎない

その上で、自分の気持ちも、

相手の気持ちも大切にしていくことです。

友人、同僚、上司、パートナー、親子、

兄弟…人間関係でとても必要なことです。


上手にコミュニケーションをとるこつは

このさじ加減にあるようです。ミュー♡