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ありがとうございます。
あなたの悩みを解決する!
レムリアの女神
エネルギーヒーラーの鮎川碧です。
2014.8.29
あなたはどのような
対応をしていますか?
日本人の昔からの美徳として、
「人前では泣かない」
「男だから泣くのは可笑しい」
と言います。
何故男と女で差があるのでしょうか?
「男だから強くあれ」
「女は優しくあれ」
という教育のもとに、
集合意識として生まれた観念です。
頭ごなしに、
叱るのを、
やめて下さい。
子供が泣くのには、理由があるのです
どうして泣いているのかを、
尋ねてみましょう。
子供ではなく、
1人の人間としての
人格を尊重しましょう。
両親、祖父母の子供への接し方は、
とても大切です。
子供の頃に、
言われた
たった一言が、
心にトゲのように
深く刺さり、
いつまでも傷口は
癒えることなく、
血を流し続けます。
言われた本人が、その出来事を心の奥
深くにしまい込み、忘れることにより
正常を装い生きていることもあります。
インナーチャイルドが
痛むと、
「なんだかわからない
けれど自信がない。」
と感じます。
この自信のなさにより、
対人関係が上手に築けなくなります。
相手が自分のことをどのように
感じているかがとても気になるのです。
また相手を信じることができません。
だから「人前で泣いたらいけない」
「泣くことは恥ずかしいこと」
と自分の感情を抑制します。
「悲しいとき、辛いとき、寂しいとき、
苦しいときに、泣きたいと感じたら、
プライドや体裁を捨てて思いっきり、泣く」
「腹立ち、頭にきたときには、怒る。」
「面白いとき、楽しいときは、
大きな声で、笑う」
「嬉しいことがあったときには、
喜ぶ。」
喜怒哀楽は、
人間として、
とても大切なことです。
涙が出てくる時に「何故悲しいの」と、
心に尋ねて下さい。
これをしないと、また同じような
出来事があると、涙が出ることを、
繰り返します。
起きた出来事を、
見つめ、感じ
尽くして下さい。
それは恥ずかしいことではなく、
人間だからこそできることなのです。
これなくしては、人間の
心の成長はありません。
お子さんを育てている方、
またお子さんに何かを教えている人は、
良かったら心理学の子供の心について
書かれている部分を本から、
少し学んで下さい。
知識としてあるだけでも大分
お子さんへの接し方が、
変わってくると思います。
子供を頭ごなしに叱るのではなく、
お子さんと一緒になって、
考えてみましょう。
あなたの大切なお子さんの心を育てる
教育を楽しみながらして下さいね。
midori♡