ロケット団の漫才は面白い。

個人的に忙しくて、このところ観に行けていない。

禁断症状が出そうだ。

 

毎日グレープカンパニー公式を観たり、DVDを観たりするがやはり劇場で観たい。

東洋館が一番好きな劇場なので、漫才大行進はいい。

亀戸のカメリアホールは非常に見やすく、椅子も快適なので定例集会は無心で楽しんでいる。

来月開催されるが、チケットは確保して貰ったので今から楽しみだ。

 

とはいえ、その前に一度でも良いから見に行きたい。

漫才大行進のスケジュールと、自分の予定を睨めっこしながら日程調整するのが毎月の恒例。

その上で行ける日があれば新幹線のチケットを購入する。

 

漫才大行進であれば、好きな芸人も多いし応援する若手もいる。

師匠達も元気に頑張っている。

時間が取れる時には出来るだけ見に行きたい。

 

思えば内海桂子師匠、青空たのし師匠、あした順子ひろし師匠を軸に見に行き始めた東洋館。

もう見られない様々な芸人達を見られたのは良かったと思う。

そして、その成長を同じ時間で見続けてきたロケット団への思い入れは強い。

三浦君も倉本君も非常に高い技量を持つ、卓越した芸人だ。

そしてその2人が揃って見せる漫才はまさに名人芸。

 

ロケット団の漫才は素晴らしい。

磨き抜かれたその漫才は、至高であると私は思う。