旅先の名古屋で視聴した。

大空游平師匠、ドルフィンソングが目立った印象。

ただ、出る人出る人知った顔という映画は初めてだった。

 

ロケット団、宮田陽昇、ねづっちら幹部連も良かった。

ロケット団と宮田陽昇のネタの部分では、劇場内に笑い声が響いた。

ビックボーイズ師匠やにゃん子金魚師匠らも素敵だった。

 

ただ、勘ちゃんの出た場面では涙が出た。

 

えざお君もだ。

彼には最後に「面白かったぞ!」と伝えた時のことを思い出す。

不器用にはにかんで会釈した姿を思い出した。

まさかあの後すぐに亡くなるなんて。

 

桂子師匠の場面では、思わず泣いた。

 

成る程、知っている人だからこそ感傷的になったのかもしれない。

 

おぼんこぼん師匠は気がつけば実質的に最高齢コンビだろう。

球児師匠を見て、もう舞台では見られないだろうな、と思ってしまったから。

 

塙監督、お疲れ様でした。

知人も連れてまた見に行って応援します。