午前の初心者の稽古には三段のほやほやパパと初段のほやほや新妻が来てくれた。


稽古の後、ほやほやパパのもうすぐ2ヶ月の男の子の赤ちゃんをほやほやママ(初段)が連れてきた。


私も抱かせてもらったが何ともいえない丁度の重さと抱きやすさ。本当に可愛いの一言だ。


今は福井市のカフェでコーヒーを飲みながら、稽古後の幸せな時間を思い出していた。


考えてみたら、この新米パパママも新妻初段も私が福井の地で合気道を始めなかったら、お互いが出会うこともなく夫婦とした結ばれることも赤ちゃんが今日のように道場に来ることもなかっただろう。


何度か同じことをブログで書いているが、東京から福井に帰って来て合気道の道場を開いた意味をふとしたことで感じるのだ。