うちのゴールデンリトリバーのジョイは今年5歳になるのかな。外で飼っているのですが、冬の間は流石に外の雪囲いの中とはいえ凍えそうな寒さなので、居間に寝かせています。

朝、ジョイを外に出し、私が散歩するため着替えをして外に出ようとするとワンワン、早く連れて行け、と吠えます。


外は雪。しかし、犬は靴も履かず、防寒服も着ずいくらでも雪の外にいます。強い。


人間はこうはいかない。私もめっきり寒さに弱くなり、なるべく暖かいところにいたい。


昨年は、合気道を続けるためにも体ケアをしっかりやろうといろいろ工夫してみました。


肘の使いすぎから左肘の肘部狭管症の手術をしたのはもう8年ほど前でした。右肘も同じ症状で、調子が悪く、特に冬になると小指と薬指が曲がったまま伸びず痺れて感覚がなくなります。右肘も手術が必要なのですが、ずっと躊躇してます。


でも、この冬は痺れも痛みも例年に比べて少ないのです。これは、最近、体を整えようと努力している成果なのかと。


私の合気道の技は柔らかいと言ってくれる人が多いですが、今年は体をもっともっと整えて相手をもっとふわっと包み込む技ができたらなと思っています。


そのために、最近は体の柔軟をしっかりとやるようになりました。


柔らかい体だから、柔らかい技が可能で、柔らかい思考も生まれます。


徹底的に体を柔らかくする。


今年の目標の一つです。