大学生の時の北海道旅行の印象を書きます
友人の思い出から
礼文島に着いた時の土砂降りの雨の中、近くのお寺さんの木造の車庫を宿にしたときのこと。
雨宿りにしてから、
3人揃って持ち主の家の玄関口に参上してお願いして丁寧にお願いしたら、女の子が出てきてハッキリとOKしてくれたこと。
その時、僕は勝手に思ったけど、こまった人に寄り添うことを普段からしつけられていた女の子は即答できたのだろうと思った。勝手にそう信じている。
次の日、もう一泊したのか覚えてないけど、朝飯を作っている最中、近所の小さな男の子が「うちの風呂に入り!」と言いに来たこと。感動した。
感謝して丁重に断ったのだけど、お母さんが陰でその様子を見ている情景が強烈に私の記憶中枢に焼き付けられています。
なんと優しい情景だろうか!これがあるから生きていてよかったのでしょう。
私の思い出
弟子屈駅の芝生の中
テントを張りました
今ならありえない暴挙
食事の用意を考えていると
国労の人だったと思う
「友人が来る予定だったのだけれど来られなくなった、用意した寿司です、食べてください」
寿司5人前はあったと思う
私たちは、この世話になった人間味あふれる人たちに
礼も言わないままです
北海道 人間味あふれる良い所でした
そして今
知事の言動、ごろつき達の行動
かつての、心優しい、人間性豊かな人たちは影が薄くなってしまった
沖縄も同様に、民心が頽廃化
北海道・沖縄の現況は
益のみに興味の輩 1%+アルフア(クズと分類)
が優勢な状況
支配は完ぺき!!