血液中のPFAS濃度が全国平均の3.4倍 東京・多摩7市の住民、水道水から摂取か
2023年5月15日 東京新聞
東京・多摩地域で水道水源の井戸水が発がん性の疑われる有機フッ素化合物(PFAS)で汚染されている問題で、住民の血液検査を実施している市民団体が15日、28市町村に住む551人分の結果を公表した。井戸の取水を停止した浄水施設がある国分寺や立川など7市の住民で血中のPFAS濃度が高い傾向にあり、専門家は「飲み水に使ってきた水道水が主な原因」とみている。(松島京太)
汚染源の疑いが濃厚なのは米軍横田基地(福生市など)
PFAS(ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物など5千種もの有機フッ素化合物の総称)は自然界で分解されるまで数千年かかることから、別名「永遠の化学物質」とも呼ばれている。
血液中のPFAS濃度が全国平均の3.4倍 東京・多摩7市の住民、水道水から摂取か:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
なお、米では、PFASの規制は可成り厳格なようである
しかし、米軍は、日本では、PFAS垂れ流し
政権は、抗議もしない
???
マスコミは、斯様な報道を避ける
住民の血液検査を実施しているのは市民団体、である