馬鹿馬鹿しいウクライナ戦争 | 社会の裏を晒すブログ

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​愛国心消えたウクライナ軍、兵役忌避深刻​

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

 

抜萃して転載

 

 

春の攻勢で戦わなければならない双方の兵士らは戦争が1年以上続き士気がますます落ちているという報道が出ている。​
 

愛国心消えたウクライナ軍、兵役忌避深刻(1)

​愛国心で武装したウクライナ軍はロシア軍より心理的に優位にあったが、長きにわたり戦場での死と暴力を経験し疲弊しているニューヨーク・タイムズが4日に伝えた。​

 

​​先月にはウクライナ第46空中強襲旅団で戦闘大隊長を務めた中佐がワシントン・ポストとのインタビューで、訓練をまともに受けていない新兵が投入されほとんどが死んだり負傷したという実状を伝えたりもした。彼は「兵士らは戦闘経験がなく逃げるのに汲々とした」と嘆いた。​​

こうした士気の低下は徴兵難につながっている。ウォール・ストリート・ジャーナルによると、昨年2月末にロシアが侵攻し始めた時は数千人の志願者が新兵募集所に列を作ったが、その後多くが死んだり負傷したりして軍の招集を拒否したり徴集されるのを防ぐため公共の場所に行くのを避ける男性が大きく増えた。

軍免除を受けるために数千ドルの賄賂を払って医者に診断書を書かせたり、数万ドルをかけてボランティアスタッフに身分を偽装してポーランド国境を越える事例もあった。

 

愛国心消えたウクライナ軍、兵役忌避深刻(2)

 

ウクライナのシンクタンク、政治研究所の所長は兵役忌避現象に対し「費用削減措置で戦線の外にいる兵士らのボーナスを削減し、脱営と不服従に対してさらに厳しい処罰を導入するなど、ウクライナ軍の状況が劣悪になった影響も大きい。戦場で死傷者がさらに増え兵士らの不満が大きくなり続けるならば、戦争が長引くほどウクライナは厳しくなるだろう」と伝えた。

​ロシア軍、すでに士気落ち月給もない​

ロシア軍は慢性的な兵站問題と強制的な軍動員令などでウクライナ軍と比較して相対的に使命感が落ちているが、最近では月給までまともにもらえず士気がさらに低下したものとみられる。

 

ロシア軍兵士の母親の会を率いるワレンチナ・メリニコワさんは「ロシア軍の官僚制が動員令で急増した新しい軍体制にまともに対処できず無能な姿を見せている」と指摘した。ロシアは開戦後に部分動員令で募集した30万人を含め約60万人の兵力を投じたが死傷者は約20万人と推定される。

悪化したロシアの経済状況が反映された結果という分析もある。ラジオ・フリー・ヨーロッパ(RFE)はロシア国防省が徴集された男性に保温下着、防弾服、医療用品などを個人的に購入して持ってくるよう指示しロシア軍は現在とても劣悪だと伝えた。あるロシアのネットユーザーは「どれだけ多くの人がこのように無賃で戦場に連れて行かれているのか」として残念がった。

 

 

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