世界中が禁止するラウンドアップ 日本市場で溢れかえる | 社会の裏を晒すブログ

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営繕堂(奈良)・ジェイマップスの悪質度を晒す
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​​​​​世界中が禁止するラウンドアップ 余剰分が日本市場で溢れかえる​

 

​自国で役に立たないものは、日本へ​

 

​・欠陥兵器の売却国は日本、裏金設定で喜んで買う​

​・​余剰ラウンドアップは日本人に​食らわせる​

遺伝子組み換え、ラウンドアップをたっぷり吸った小麦は

 食糧自給率37%の日本が買ってくれる

 

参考

 

​​モンサントの遺伝子組み換え作物の市場シェアは90%である
しかし、モンサントの食堂では、遺伝子組み換え作物の使用を禁止している

各国・地域の対応
・デンマーク - 2003年9月15日、デンマーク政府はグリホサートの散布を禁止した。
・ロシア - 2014年4月5日、ロシア政府最大与党の統一ロシアは、ラウンドアップ耐性遺伝子組換え食品の輸入を禁止した
・スリランカ - 2014年5月12日、スリランカ政府はラウンドアップの販売を禁止した
・オランダ - オランダ議会は、2015年末をもってグリホサートの使用禁止を決定した
・中国は遺伝子組み換え作物の輸入を禁止している
・2020年1月、世界で最も有名な除草剤「ラウンドアップ」をはじめ、すべての農  
 薬の家庭菜園での使用をフランスは禁じた。​​


​日本は世界の流れに逆行している​
・農産物輸出大国である米国が、日本に農産物の輸入拡大と農薬などの食品安全規制 
 の緩和​を要求し続けてきた。
・日本はフランスと逆行し、最近、グリホサートの残留基準値を緩和した。
 安倍政権はアメリカの要請を受けて、2017年に小麦をはじめとする穀類のグリホサ 
 ート残留基準値を緩めた。
 日本だけが2017年12月にグリホサートの残留農薬基準を大幅に緩和した。
 そば粉やナタネなどは75倍、100倍、テンサイは75倍、ヒマワリに至っては 
 400倍に緩和した。