劣化ウラン弾の供与 英国防省がウクライナへ | 社会の裏を晒すブログ

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許されぬ劣化ウラン弾の供与 英国防省がウクライナへ 核廃棄物まき散らす無差別殺傷兵器 ​

国際2023年3月27日  長周新聞

 

​​​​​​​英国防省は20日、ロシア軍との戦闘を続けるウクライナに対して、主力戦車「チャレンジャー2」とともに、劣化ウラン弾を供与することを表明した。劣化ウランは、原発や核兵器に使用するための濃縮ウラン(核燃料)抽出後に出る残渣で、比重は鉄の2・5倍、鉛の1・7倍ある。戦車などの鋼鉄製の標的を容易に貫通させることができるため、合金化し砲弾の弾芯として利用したのが劣化ウラン弾だ。米国や英国はイラク、ボスニア、アフガニスタンなど世界中の戦場で使用してきたが、炸裂したさいに飛散する放射性物質によって一般市民を含む多くの人々、​とりわけ子どもたちに甚大な後遺障害をもたらしてきた​ことで知られる。

 

劣化ウラン弾

・比重の大きさ故、貫通力がすごい

・放射性物質を捨てられる

・炸裂したさいに放射性物質が飛散する

 

​「とりわけ子どもたちに甚大な後遺障害をもたらしてきた」​​

​英が行うウクライナ支援の本質がここにある