岸田文雄「イラク戦争、正義の戦争だった。日本政府の判断は間違ってない」
ハンJ速報
「正義の戦争」への異論 A
記者への、戦車による砲撃
イラク戦争でアメリカ軍のM1A1エイブラムス戦車が報道陣に無差別攻撃をしました。
カタールの衛星テレビ、アルジャジーラのタリク・アユーブ記者(35)、ロイター通信のタラス・プロチュク・カメラマン(35)、スペインのテレビ第5チャンネルのホセ・コウソ・カメラマン(37)の3人の報道関係者が犠牲となったようです。
数日前からバグダッド周辺に展開し、地上と空から市内中心部に激しい攻撃を加えていた米軍は八日、朝から相次いで報道関係者を標的にしました。カタールの衛星テレビ局アルジャジーラの事務所が米軍のミサイルに直撃されたのにつづき、多くの報道陣が取材拠点とするパレスチナ・ホテルが米軍戦車の砲撃をうけたのです。同ホテルでは英ロイター通信のカメラマンとスペイン民放テレビのカメラマン計二人が死亡しました。
同ホテルには報道関係者二百人から三百人が宿泊し、取材と報道の拠点にしており、イラクのサハフ情報相も記者会見を同ホテルで行っており、バグダッドで最も安全な場所だといわれていたのです。米軍はホテルの存在を十分承知のうえで砲撃を加えました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-04-10/06_01.html
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走ってきた戦車が止まった
砲身をことらに向けた直後、砲撃する映像があった