キューバ危機では
米空軍参謀総長ルメイは
ソ連に
広島原爆46万発分の原爆投入を計画し
ケネディに、今しかない、と進言した
沖縄にも1300発の核弾頭が持ち込まれた
最終、ケネディはこの提案を拒否
地球は生き延びた
本土空襲 他
無差別というより
住民を狙った大量虐殺である
死者46万人
住民殺害は、古今、とても有効な戦略とされている
東京大空襲
下町の住民居住地中心の焼夷弾攻撃だった
焼夷弾 32万7千発 投下
12万人死 全面火の海にされ、逃げ場なく焼死 作戦計画通り!
日本は戦闘機がなくなっているので、B-29は低空から爆撃できた
日本には戦闘機がなくなってる
米戦闘機は施設・住民を銃撃しまくる
列車銃撃:すぐ近くからだから戦闘機乗りの表情が見える
証言「笑いながら撃ってくる」
小学校を銃撃 小学生が殺せる
畝傍高校には機銃の弾痕が今も残っている
陸軍航空軍司令官アーノルド
毒ガス攻撃も計画していた
1400万人を
マスタードガス、ホスゲン
で殺害する計画
本土空襲実行司令官 ルメイ
「お前たちに思い知らせてくれる、何度も何度もな」
東京を焼夷弾で焼き払った作戦後
空軍の前身・航空軍司令官アーノルドはルメイに言った
「おめでとう」
住民を12万人焼き殺した後の言葉である
ルメイは独立した空軍のトップとなる
ベトナム戦争の空軍トップ
油脂焼夷弾・ナパーム弾等を使用
ベトちゃんドクちゃんを生ましめた
これらの経過からの印象は
野心を実現するためには何でもやる非人間性が侵略戦争には必要不可欠、アーノルド、ルメイ、、
米軍の日本空襲はアウシュビッツと肩を並べる戦争犯罪!!
原爆投下は日本空襲の当然の続編である
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ケネディ暗殺
銃撃場所も特定されないまま
勿論、最上層部の計画
犯人ではなさそうなオズワルド殺害の映像を見た
誰も、暗殺を阻止している風はない
上層部がらみの暗殺?
その後、ジョンソンはベトナム戦争に方法を選ばぬ本格的介入をする
米軍死者 6万人
ベトナム死者 300万人
ベトナムの共産主義を壊滅し、アジアでの共産主義の拡大を防ぎ
反共防壁とすることは、米の至上命題であった
手法は問わない
沖縄の小さな島は日本の国土のわずか0.6%を占めるにすぎないのに、そこに米軍専用施設の70%が集中している。沖縄はニューヨーク州ロングアイランドのほぼ3分の1の大きさだが、そこに32のアメリカ軍施設がある。