「死の行軍」と言われるものは幾つかある
今問題にするのは
核開発初期の、米の米軍人を使った人体実験 等
・核実験を市民に見学させた
放射線の影響を見るためであった
・核を爆発させ
色々な距離に兵士を待機させ
核爆発後に爆心地に向かって進軍させる
爆心からの距離に応じて、戦力がどれだけ失われるかを見る人体実験
実験に使われた兵士25万人~50万人
皆に被曝の後遺症が観測されたらしい
”死の行軍”と言われるものである
・米は、広島原爆でも人体実験をやっている
爆心から少し離れたところ
しかし、死の灰はここに滞留した
住民には避難指示を、あえて出さず、被ばくさせ経過を見た
この記録、探してみてください
・ビキニの水爆実験も人体実験の面があっただろう
誰も避難させていない
日本にも死の灰が降り注いだ
・福一爆発の”トモダチ作戦”では、
福島沖に待機した米海軍・軍人がひどく被曝している
福島で居酒屋をやっていた米民間人には、北陸能登への避難場所が用意された、
と言うのに、この人は友人の知人
ソ連に、核実験での人体実験の記録はないようである
羊を使った動物実験の映像はある