鈴木宗男氏 ゼレンスキー大統領の姿勢に疑問「自分中心の話をするだけでもおかしなことでは」
スポーツニッポン新聞社 2022/11/07 18:
ロシア通で知られる日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)が6日に更新した自身のブログで、ウクライナ・ゼレンスキー大統領の姿勢に疑問を呈した。
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから8カ月以上が経過。今月中旬のG20サミットについて、議長国のインドネシアのジョコ大統領から招待を受けたゼレンスキー大統領は、ロシアのプーチン大統領が出席する場合は参加しない方針を示している。
この件について鈴木氏は「G20に出席し、プーチン大統領と停戦に向け話し合いたい。関係国の協力もお願いしたいというのがウクライナ側にあっても良いと思うのだが」とした上で、「ウクライナが現在自力でロシアと戦っているのではない。武器、資金をアメリカ、イギリス、NATOから受けてやっと戦っているにもかかわらず、居丈高に自分中心の話をするだけでもおかしなことではないか」とつづった。
また、7日のブログでは8日投開票の米中間選挙に触れ、「結果次第でウクライナ問題も世界経済も大きく動くのではと見る向きは少なくないことだろう」「アメリカ一極支配、一極集中の時代は終わり、世界が協調しなければ生きていけない状況に変わってきている。欧米にウエートを置き、シフトする世界情勢ではない」などとしている。
維新ではある
しかし、賛同できないところはない
気になるのは
反米
米傀儡が潰しに来る可能性