株式会社ウェブクルーが「EVの魅力・良さに関する調査」と題して、2022年9月に実施した調査です。
「エンジン車ではなくEV(BEV)に乗り替えた理由」を聞いたところ、「地球環境に優しい」(56.7%)が最多に。次いで、「クリーンエネルギー自動車補助金などの制度があった」(38.7%)、「EV自体に興味があった」(28.5%)、「家庭で充電できる」(21.3%)、「停電時に非常用電源となる」(19.8%)、「燃料代が高い」(16.9%)といった回答が上位に並びました。
私の異論など
「家庭で充電できる」(21.3%)
これは魅力かな
「地球環境に優しい」(56.7%)
EVの電気は、基本的に、化石燃料で賄うしかない
電気への変換効率は、ガソリン車等より悪い
多くの資源を浪費する
決して環境にやさしくない
「停電時に非常用電源となる」(19.8%)
これはこじつけ
長時間停電は、まずない
長距離は行けない
充電するところは、今後もないだろう
寒冷地では、冬になれば、ボンネットの雪が融けない
例えば、北京では
排ガスの関係で、意味があるだろう
しかし、基本的に、EVは環境に全くやさしくない