これがネオナチ 1 再掲 | 社会の裏を晒すブログ

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市民虐殺の濡れ衣をかけられるロシア(田中宇)虐殺の真犯人はウクライナ極右民兵団だろう。英米が彼らを育てた
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/597.html

 

 

ロシア兵は捕虜にしない、殺害

このウクライナの方針が明らかになったけれど

ニュースにならない

とんでもない戦争犯罪なのに

 

 

抜粋して転載

 

ウクライナの首都キエフ郊外の住宅街ブチャで市民が街頭や地下室などで殺され、
米国側(米欧日)がそれをロシア軍の犯行と決めつけて非難している。ウクライ
ナ側が流した遺体の動画などからみて、ブチャで数十人以上の市民が何者かに
殺されたのは事実だろうが、この殺戮の犯人が誰であるかは未確定だ

 

ウクライナ当局は、中立な第三者組織の現地調査を認めておらず、すでに事件発
生から数日が過ぎ、遺体とその周辺の瓦礫などはウクライナ側によって片付けら
れて「証拠隠滅」が進み、虐殺の真犯人を公式に確定する方法が失われつつある。

 

国連が第三者組織を作ってブチャの虐殺現場を現地調査
すべきだというロシアの提案は却下され続けている。

 

英国など米国側が中立的な現地調査を却下したまま、一方的な「ロシア軍犯行説」
が、ウクライナとその傘下の人々の主張だけをもとに流布され、米国側の政府や
マスコミ権威筋がそれを鵜呑みにしてロシア敵視を喧伝し、米国側の多くの善良
(間抜け)な人々がそれを軽信し、早とちりしてロシアに怒っている。国連総会
は一方的なロシア犯行説をもとに、3分の2以上の諸国の賛成によって、ロシアを
人権理事会から除名する決議をしてしまった。現地調査を却下したままウクライ
ナ側の主張だけを鵜呑みにしてロシアを犯人扱いするのは、手続き的に国際法違
反だが、そんなことは全く無視されている。諸大国の中で唯一、現地調査せず
ロシアを除名することに反対した中国は正しい(イラン、シリア、ベトナム、ラ
オス、アルジェリアなどアフリカ7カ国、カザフスタン、ボリビア、北朝鮮など
24か国が反対)。

 

国連安保理では今後も米英が反対するので、ブチャ虐殺現場の現地調査は行われ
ないままだろう。次はバイデン米大統領らが提唱する「プーチンを戦争犯罪で裁
く国際法廷を作ろう」という話が具体化していくかもしれない。

 

▼虐殺の真犯人はウクライナ極右民兵団だろう。英米が彼らを育てた

ブチャのペドルク市長(ウクライナ側)は「露軍が、撤退する前に市民を虐殺していった」と言い出したが、露軍撤退翌日の3月31日の時点では、市民が殺されたとか、ブチャの街路
に市民の遺体が転がっているとは全く言っていない。4月2日にウクライナ側が流したブチャ市街の動画にも遺体はない。

ブチャの市街戦の戦地では敵味方を見分けるために、ウクライナ側の兵士や市民
が青い腕章(アームバンド)をつけ、ロシア側の兵士や市民(ロシア系住民など)
が白い腕章をつけていた
。露軍撤退直後の3月31日以降のブチャで、青い腕章を
つけていない市民は、ウクライナ側を積極的に支持しなかった中立的な市民で
あり、白い腕章をつけている市民は露軍を支持していた市民だった。露軍撤退後
にブチャに進駐してきた極右民兵団は、青い腕章をつけていない、中立的もしく
は親露的な市民を見つけしだい射殺していたことが、この動画からうかがえる。

ウクライナ側が発表した動画や、記者団を案内して報道させた話の中に、露軍が
駐留時に使っていた建物の地下室から、拷問された後に殺されたとみられる数人
の市民の遺体が見つかったという話があるが、その遺体は白い腕章をつけていた。

白い腕章は露軍の協力者を示している。露軍が、自分たちの協力者を拷問して
殺すはずがない。それらの遺体は、露軍撤退後にブチャに進駐してきた極右民兵
団が、街頭で見つけたり、市民の住宅を順番に訪問して見つけた白い腕章をつけ
た市民を、建物の地下室に連行して拷問して殺したものだろう。

 

極右民兵は、あとで露軍に犯人の濡れ衣を着せる目的を最初から持ってブチャの
市民を虐殺したのではないだろう。一般の極右民兵は、ロシア人を憎むやくざな
ならず者であり、親露的な市民を見つけて憂さ晴らしに拷問して殺したしだけだ。
その殺害に、露軍犯行説の濡れ衣を着せるための粉飾をしたのは、ウクライナ
内務省のマスコミ担当の戦争プロパガンダ部門だろう。

ウクライナ内務省に戦争プロパガンダのやり方を教えてきたのは英国の諜報機関
だ。ロシアの諜報機関は4月2日、英当局とウクライナ当局が戦争プロパガンダの
手法について電話でやり取りしているのを傍受したという。昔からウクライナで
は、極右を育てているのは英諜報界だと言われていた。極右民兵はならず者なの
で、捕虜になったロシア軍兵士を何人も拷問して殺し、その光景をいくつも動画
にとってインターネットで公開したりしている。ロシア政府は開戦後、ウクライ
ナ内務省傘下の正式部隊である極右民兵が捕虜虐待の戦争犯罪を犯していると国
連などで問題にしてきたが、米国側は知らんぷりだ。