病院空爆「人道法に違反」
「国境なき医師団」声明
人々を救うため働いてきた人々が死んだ
昨日は、ロシアのシリア領内空爆とセット
印象を薄める記事構成だったが
他の薄めの役割らしい記事とセットにしている?
参考
「人権・民主主義研究センター」の報告より
ファルージャ
1.2004年11月7日、いわゆるイラク国家警備隊を連れた米軍は、軍事的手段を用いて、医者を捕獲し、靴で蹴りつけたうえ殴り倒して、ファルージャの病院をその指揮下に置いたのです。
2.数日後、包囲された医療スタッフは、代わりの病院を開きましたが、米軍の戦闘機が空爆し、病人、医者、看護婦、負傷者を含めて、その粗末な病院内にいた人をすべて殺害しました。それから、いわゆるイラク国家警備隊は米兵の手助けで、ファルージャで唯一の個人病院を破壊し、病院内の医療機器をすべて盗み出し、ファルージャで医療施設が全く機能しない状態にしたのです。