「絶対繰り返してはならない」東京大空襲 | 社会の裏を晒すブログ

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「絶対繰り返してはならない」東京大空襲の犠牲者らを追悼する法要
10日 11時42分 TBS

第二次大戦中の東京大空襲からきょうで77年。ウクライナで日々、多くの市民が死亡するなか、東京の空襲犠牲者の遺族らが、「戦争で一般市民が犠牲になることを絶対に繰り返してはいけない」と訴えています。

1945年の3月10日に起きた東京大空襲は、アメリカ軍の無差別爆撃により東京の下町一帯が火の海と化し、一晩で10万人が死亡したとされています。

 




私見

「絶対繰り返してはならない」
聞こえは良いが、これでは加害は無くならない
日本全土を空爆した米軍は何も変わっていない

空爆の目的は
単なる、弾薬の大量消費である

 

殺されていった人たちは

ほとんどが住民である

 

一人の健康な肉体が消滅していく苦しみを感じよう


参考

本土空襲 

無差別というより
住民を狙った大量虐殺である
死者46万人

東京大空襲
下町の住民居住地中心の焼夷弾攻撃だった
焼夷弾 32万7千発 投下
12万人死 全面火の海にされ、逃げ場なく焼死 作戦計画通り!
日本は戦闘機がなくなっているので、B-29は低空から爆撃できた

日本には戦闘機がなくなってる
米戦闘機は施設・住民を銃撃しまくる
列車銃撃:すぐ近くからだから戦闘機乗りの表情が見える
証言「笑いながら撃ってくる」
小学校を銃撃 小学生が殺せる
畝傍高校には機銃の弾痕が今も残っている

陸軍航空軍司令官アーノルド
毒ガス攻撃も計画していた
1400万人を
マスタードガス、ホスゲン
で殺害する計画


本土空襲実行司令官 ルメイ
「お前たちに思い知らせてくれる、何度も何度もな」
東京を焼夷弾で焼き払った作戦後
空軍の前身・航空軍司令官アーノルドはルメイに言った
「おめでとう」
住民を12万人焼き殺した後の言葉である

ルメイは独立した空軍のトップとなる
ベトナム戦争の空軍トップ
油脂焼夷弾・ナパーム弾等を使用
ベトちゃんドクちゃんを生ましめた

これらの経過からの印象は
野心を実現するためには何でもやる非人間性が侵略戦争には必要不可欠、アーノルド、ルメイ、、
米軍の日本空襲はアウシュビッツと肩を並べる戦争犯罪!!
原爆投下は日本空襲の当然の続編である