・サハリンに大韓機を突っ込ませ、ロシアに撃墜させる
大韓機はカナダの北の米領の空港を出発後、すぐ管制塔との連絡を絶った
この後、米の人工衛星と連絡を取りながらサハリンへ
この人工衛星は、英の諜報機関が特定している
その経過は、本になった、日本でも発売
機長はKCIAのエージェント
スクランブル発進がどのように行われるか知るためだった、という
ロシア、領空外に出るように警告、出ないので撃墜
米｛民間機を撃墜するとは、なんという事を｝と非難
ロシア｛我々には、民間機であるか、軍用機であるか、知るすべはない｝
で、即落着
益にしたのは米：ロシアのスクランブル発進の様子が分かった
・金賢姫による大韓機爆破
カバンに入れた爆薬で爆破、とされている
飛行機の機体は、１ｍ四方で１０トンの力に耐えられるようになっている
カバンの爆薬では、飛行機に穴も開かないのでは、と言われる
しかし、緊急発信情報なし
これは、操縦室をミサイルが直撃した場合のみ、と言われる
最後発進の空港では、金賢姫と共に、搭乗していた国会議員が、全員臨時に降りている
金賢姫は、釈放されKCIAのエージェントと結婚した
金は、朝鮮のスパイ、という設定だけれど
KCIAのエージェント、という線が濃厚なのでは？
朝鮮は貶められた
益にしたのは米
・ウクライナでのマレーシア民間機撃墜
民間機撃墜の指令は上層部でないとできない
民間機と分かっていながら、下級組織が撃墜することなどない
ロシアには何の益もない
撃墜したのはウクライナの戦闘機だ
米は、ウクライナに多数の軍事顧問団を派遣していた
益になるのは米
３つの事件の特徴
民間機が犠牲になっている
いずれも綿密緻密な戦略がうかがえる
いずれも同じ手法が臭う
内容は違うが
金正男殺害も同じ臭いがする
マレーシアでのことである
”不可解なのは、当局の発表で「実行犯はＶＸガスとみられる“液体”を素手に塗り、犯行に及んだ」という点だ。皮膚吸収するＶＸガスを直接手に塗れば、正男氏より先に死亡するのは確実。犯行後、実行犯の一人は嘔吐したというが、そんなものでは済まない。”
原型は９．１１
他者に責任を押し付け、自分の益にする
そっくりでしょう