日本をも直撃、世界中の食卓を脅かす中国の「食料覇権主義」
青沼 陽一郎 2021/12/20 17:00
中国を批判している
確かに食糧を買い集めている
だが
食糧生産量も作付面積も頭打ち
中国は意外なことに、世界の農耕地の約9%しか持っていない。
農地を増やしたくても、土地がないのだ。
中国が震源地となり世界的な食料価格高騰へ
中国も食料調達は焦眉の課題
中国が悪い、と批判する前に
日本の国民が飢餓にならないようにするのが政治ではないか
しかし、自民党は
食糧自給率を下げることに邁進してきた
米を利して、米の信頼を得るために
”日本をも直撃”
も、に含まれる国は、飢餓に苦しむ国なのだ
日本の食糧自給率
ぶっちぎり世界最低 37%
”遠からず日本は食料の自給能力を失い、米国に食料を握られ、従属化が総仕上げの段階を迎える。”
そう、世界でダントツに低い食糧自給率の日本
これから地球温暖化(生活時間レベルでは不可逆)
食糧危機が人類を襲うのは確実に思える
日本人には飢餓に苦しむ未来が・・・
参考
食糧自給率
カナダ 264%
オーストラリア 223%
米 130%
日本 37%
戦いの最強戦術”兵糧攻め”に会えばイチコロだ
5兆円の兵器も何の役にも立たないぞ
これほど売国奴がひしめく国も珍しい?