被差別部落の地名公開
趣味と実益を兼ねた商売だ
まだこんなことをやってる!
反論は、詭弁てんこ盛り
目的は商売
誰それは部落出身かどうかを知りたい者がいて
それを教えたら金になる
部落地名総監、と言うのが昔あって、大きく問題になった
その時は詭弁で言い訳などしなかった
ここまで社会が腐ってしまった・・・
判決は
一見、出版社を批判しているように見えるが
賠償金は微々たる額
何でも、弱者の側から見たら真実が見える
判決には、最高裁が関与している?
被差別部落の地名公開はプライバシーの侵害 出版禁止など命じる判決
朝日新聞社 2021/09/27 16:13
判決は地名リストの公開によって(1)被差別部落出身だと知られると差別や誹謗(ひぼう)中傷を受けるおそれがある(2)結婚や就職で差別的な扱いを受ける可能性がある――などと指摘。そのうえで「損失は深刻で重大。その回復を図ることは著しく困難だ」と説明し、被差別部落の地名公開は「社会的に正当な関心事とは言いがたい」と結論づけた。
被告側は地名一覧の公開を禁止することは「学問や表現の自由を侵害する」と反論。「部落の情報を公言することが不法行為となるなら、部落問題の議論は萎縮し真摯(しんし)に問題に向き合う自治体職員や研究者が不利益を被る」と主張していた。