AERA 2021/08/01 17:38
激しい運動をしてすぐにマスクを着けることについて、ナビタスクリニック新宿の院長で内科医の濱木珠恵医師に聞いた。
「特に不織布など予防効果の高いマスクをすることによって、屋外の場合だと熱中症のリスクにはなりますし、屋内でも呼吸が苦しくなってしまうことがあります」
「マスクをして運動をすることで心拍数や呼吸回数が上がり体に負担がかかります。そうすると体感温度が上がったり、血中の二酸化炭素濃度が増えたりするため、熱中症のリスクが高くなってしまう可能性があります。・・・」
そんな問題だけではなく
マスクをすることによる低酸素濃度の影響が問題
身体能力に害があるのかどうか
あるいは、高所トレーニングのように、身体能力を高める効果があるのかどうか
参考
これは重大な問題だと思う
0歳から未就学児、「ずっとマスク」が脳の発達に与える影響
こんな指摘があります
・言葉の発達を阻害する
会話が少なくなるから
・表情を読む能力が育たない
表情により意思伝達をする能力が発達しない
欧米の言語は表音言語、表情の役割はとても大きい
・(私の視点)
酸素を吸入しにくくなるマスク
湿ると、かなり息苦しい
酸素を大量に必要な時期のマスク
脳の発達に大きな悪影響がある
コロナ感染予防にマスクをする
今後、かなりな低学力傾向が出てくるはず