戦争を継続させる工夫  戦争の報道をさせない | 社会の裏を晒すブログ

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営繕堂(奈良)・ジェイマップスの悪質度を晒す
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ベトナム戦争に端を発した”反戦”の流れは
戦闘・虐殺現場がテレビ中継され始めたことによる

その後
戦争の現場を報道させない戦略が徹底的に実行されていく

イラク人質事件では
特筆すべきは(あのときは)小泉純一郎首相や首相周辺、つまり国のトップたちほど「自己責任」を声高に問うていた
読売が社説で自己責任論を推し進めた

猿田佐世「安田純平さんへの自己責任論がイラク人質事件の時より悪質になった・・・」

自民党政権は
徹底して戦争を報道させない姿勢を取っている



知る権利が標的に」 1年で報道関係者50人が死亡、国境なき記者団が公表
毎日新聞 2020/12/30 06:00


イラク戦争でアメリカ軍のM1A1エイブラムス戦車が報道陣に無差別攻撃をしました。
カタールの衛星テレビ、アルジャジーラのタリク・アユーブ記者(35)、ロイター通信のタラス・プロチュク・カメラマン(35)、スペインのテレビ第5チャンネルのホセ・コウソ・カメラマン(37)の3人の報道関係者が犠牲となったようです。

数日前からバグダッド周辺に展開し、地上と空から市内中心部に激しい攻撃を加えていた米軍は八日、朝から相次いで報道関係者を標的にしました。カタールの衛星テレビ局アルジャジーラの事務所が米軍のミサイルに直撃されたのにつづき、多くの報道陣が取材拠点とするパレスチナ・ホテルが米軍戦車の砲撃をうけたのです。同ホテルでは英ロイター通信のカメラマンとスペイン民放テレビのカメラマン計二人が死亡しました。


米のイラク侵略
最終日
ブラックアウト作戦 24時間?
カメラ・記者を一切入れないようにした
だから、この時の記録は残っていない
持てる火薬を敗走するイラク兵・民間人に浴びせまくった
この時殺された人は5万人?
目的は単なる弾薬の大量消費?

米国の元司法長官!が、日本にも来て、この作戦も含めイラク侵略を批判していた