明確で、政権にとって最適な教員免許更新制 | 社会の裏を晒すブログ

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表題は私の視点
以下で説明していきたい

免許更新は「懲役1週間、罰金3万円」 先生も疑問の声
5/29(土) 18:00配信

学校の先生が、10年ごとに30時間以上の講習を自費で受ける教員免許更新制。

1週間も無意味なことに時間を取られ
そのために、自費3万円を出さなければならない

「ただただ、アリバイ的に授業をやっているという印象。有意義な時間にならなくて残念だった」

講習には小中高の教員が参加し、大学の講師がオンラインで講義する様子をひたすら見た。実践的な指導方法が学べるかと期待していたが、自然や文化など講師の専門分野の授業が繰り広げられただけ。自身が担当する数学に関する講義も、授業法にまつわる内容もない。職場に持ち帰って実践できる「収穫」はなかった。


政権の得る益

・無意味なことをやらせる
・無意味なことに多忙

これは人間性を奪い
批判的な心を奪い従順にする

政権の、最適な戦略である
自分の経験に照らし合わせて欲しい
思い当たらないだろうか

こんなところに優秀な人間は集まらない
教員希望者減
政権の狙い通りである

今、教師は
この戦略で、地を這うがごとくに堕落させられてしまった


何ら批判の心もなく
実質国定教科書で
政権の意向どおりの教育が進められ
意向通りの、
従順な
優しさを奪われ
勇気をなくした
子供たちが増産されている



五輪の橋本は、教員の洋上研修を進めた人間らしい
森の方が、橋本よりましかも、と私は書いてきた

ヒトラーは教育を重視した、ヒトラーユーゲント、、

日本で反動教育を先行して進めたのは
石原:”国歌”を歌わない教師の迫害、再任用しないこと、、、
そして橋下:教育長、管理職の独断採用、、、
安倍がこ奴等に続いた


今、大学教育も無茶苦茶である
雑用に追われた研究者たちは
消耗し、研究への時間を奪われ、気力も失せていく
そして、そんな悪環境は、優秀な人材を遠ざける
学力、技術力の低下は目を覆うばかりである