水道民営化の仕掛人は悪徳業者の竹中平蔵だった!
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2019/01/20 21:33 半歩前へ
▼水道民営化の仕掛人は悪徳業者の竹中平蔵だった!
水道法を改変した法律が去年12月6日、与党の強行で成立した。毒が仕込まれた法律だ。
Haaaさんがこれを投稿した。
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水道民営化をめぐる最も悲惨な事例として知られるのが南米ボリビアだ。
1999年にコチャバンバの水道が米国企業に事業が売却されると、水道料金は倍以上に跳ね上がった。市民が激しく抗議し、軍隊が出動、200人近い死傷者を出した。結局、米企業は撤退し、公営に戻った。
アジアでも90年代以降、マニラ、ジャカルタなどで水道が民営化されたが、料金引き上げや水質の問題が発生。住民が再公営化を求める運動を起こし、裁判などを通じた闘いは今も続いている。
84年に民営化されたパリでは、翌年から約25年間のインフレ率が約70%なのに水道料金は265%アップ。10年に再公営化された。
住民投票の末、13年までに再公営化されたベルリンでは、事業会社から買い戻すために12億ユーロ(1500億円)以上を要した。そのつけは住民が払うことになった。
水道民営化は、第2次安倍政権発足後の2013年4月17日、安倍晋三が議長を務める「産業競争力会議」で配布された資料に「上下水道について(中略)コンセッションに係る制度運用体制を構築」の文言がある。
資料をまとめたのは同会議民間議員の竹中平蔵。現在は“人買い稼業”のパソナ会長を務めている。
竹中は規制緩和論者で、働き方改革のなかでも派遣事業者に有利な派遣労働者にとっての改悪法案を次々と通した人物。
麻生太郎は米シンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)で講演し、質疑応答で水道事業を「すべて民営化します」と大見えを切った。
水道民営化の狙いは、企業の益と政治屋たちの裏金狙いがすべて!!
かつて、国鉄の資産は時価換算600兆円であった
これは国民の資産であった
民営化で、これが特定の者達に移動された
民営化は国民の資産の横領である