2種の見出しになっている
・入管映像なぜ開示せず、協議は平行線
・入管法、遺族迎え野党引かず=自民なお歩み寄り模索
2021/05/18 07:03 時事
(自民党は)
入管施設収容中に死亡したスリランカ人女性の映像開示に当面応じられないとの立場は崩さず
収容中に死亡したスリランカ人女性の問題
に焦点を当てれば
問題はおのずと絞られる
が、私の見方
時事は、焦点をぼやかす報道になっている
刑務所における変死は多い
原因追及は、まったくできない
私が”残されているシステム”と呼んでいるものである
*変死は選挙前とかに多い、と感じるのだが
角田容疑者
獄中で変死
自分で自分の首を絞め自殺、と発表
それまで自殺未遂はなし
疑惑の銃弾の三浦和義氏、米獄中で変死
結審した裁判にも拘わらず、米に身柄引き渡しはあり得ない
経過からして変だけれど、関係者は殺害されたと思ってる
この両者が、犯罪者であるかどうか、とは別の問題です
いずれも選挙前である
選挙前には、猟奇犯罪報道が増える
両事件の特徴
自殺未遂は無い
遺書はない
植草一秀さんが、盗撮の捏造で、132日間?拘留、というのも同類である
刑務所で、肛門に放水され腸破裂で死亡
その責任を問われたという話は皆無
凄いのは!!
”痴漢行為の初公判は東京地裁で、2006年12月6日に行われました。一度罪は認めていたものの、植草一秀は酔っ払っていて記憶にないが絶対にやっていないと無罪を訴えました。”
嘘の自白をしてしまうのは
自分はやっていないのだから
苦しさからの、その場逃れに嘘の自白をしてしまう(冤罪専門の弁護士の弁)
スリランカ人女性死亡
の経過は
”残されているシステム”
何としても死守したいシステム
と、私は感じるのだけれど・・・
参考
収容中に死亡したスリランカ女性の遺族が20日、参院法務委員会を傍聴した。野党議員が真相解明を求め、施設内のビデオ映像の開示を訴えたが、上川陽子法相は受け入れなかった。 朝日新聞社 2021/05/20 19:35
”赤坂自民亭”が何であったのか整理しておきたい
国家による7名の殺害の前夜であった
死刑執行命令を出した上川法相は「赤坂自民亭」という名の「呑み会」の女将を務め、安倍首相と杯を上げて、万歳三唱の音頭をとった。
この写真は極めつけである
最大の祝いを表現した親指を立てた記念写真
この祝杯を契機として、オウム13名の死刑執行が成された
人の死を、楽しく心ウキウキで祝う
この心、貧しすぎる