生かすも殺すも
目をつぶるも訴追するも
検察次第
検察が何であるか
多くの裁判で明らかになっている
司法は生殺与奪を、体制の意向に沿って決める仕組みである
検察が何であるか、最も分かりやすい例がある
賭けマージャンなる博打をやったことが
黒川本人も認め
公然のことになっている
しかし、検察は黒川を訴追しなかった
黒川は、ほぼ全額の退職金をもらい退職
あまりにも多くの体制・政権の不正で
黒川の博打が隅に追いやられているけれど
検察が、公然とした博打を訴追しなかった、という事は
検察の本性、と考えるべきであろう