NHK放送を視聴できないテレビ
受信契約を締結する義務
東京高裁
これが司法
相模原事件があぶり出した日本の裁判の「異常」 知見や教訓を得ないまま「儀式化」が進んでいる
中村 陽子 2021/02/23 17:00
2016年、死者19人、負傷者26人を出し日本中を震撼させた相模原障害者施設殺傷事件。元職員・植松聖(さとし)の裁判は初公判からわずか1カ月強で結審、死刑が確定した。かつてオウム真理教・麻原彰晃の判決公判に立ち会った著者は強烈な既視感を覚える。それは、最初から凶悪事件に死刑ありきで裁判が儀式化している現実。結果的に事件の動機や背景の解明は不十分なまま、次々と闇へ葬り去られている現実だった
転載終わり
特殊な事柄は
物事の本質をあぶりだす
裁判とは何か
体制存続のための有効な仕組み
と考えています
冤罪(権力犯罪)は斯様な仕組みの属性
”儀式化”
は的確でしょう
”事件の動機や背景の解明は不十分なまま、次々と闇へ葬り去られている現実”
猟奇事件は体制の生命維持装置
と書いてきました
事件の動機や背景が解明されるのはまずいこと
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E5%8E%9F%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%8C%E3%81%82%E3%81%B6%E3%82%8A%E5%87%BA%E3%81%97%E3%81%9F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%A3%81%E5%88%A4%E3%81%AE-%E7%95%B0%E5%B8%B8-%E7%9F%A5%E8%A6%8B%E3%82%84%E6%95%99%E8%A8%93%E3%82%92%E5%BE%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%BE-%E5%84%80%E5%BC%8F%E5%8C%96-%E3%81%8C%E9%80%B2%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%82%8B/ar-BB1dVKcz?ocid=msedgdhp