裁判所でも水増し=障害者雇用2018年 08月 31日 裁判所でも水増し=障害者雇用、300人超 その本質 中央省庁の障害者雇用水増し問題で、全国の裁判所でも、障害者の雇用数を不適切計上していたことが29日、関係者への取材で分かった。 水増しは300人を超えるとみられ、裁判所職員に占める障害者の割合は法定雇用率(2.3%)を大きく下回るという。 厚生労働省によると、最高裁と全国の地、高裁、家裁での2017年の障害者雇用数は641人とされる。 JIJI 8/29(水) 16:13配信