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田原総一朗「国民甘く見たしっぺ返し 今さら焦るあきれた菅内閣」
2021/01/06 07:00 AERA

菅義偉内閣の支持率が急落した。政府の新型コロナウイルス感染拡大への対応のまずさが要因と思われる。

何よりも菅内閣は「Go Toトラベル」の全国的な一時停止について、「勝負の3週間」と国民に強調しながら、その最後の週の12月14日まで何もしなかった。


マスコミは
知性を欠く? 田原総一朗でお茶を濁す
”感染拡大への対応のまずさ”という言い方で
本質を誤魔化す
本質に触れるものは記事にしない

政権の裏金追及・命
なるスタンスが”対応のまずさ”
として現れたのだ
政権の参謀は、有名大学、院 卒なんぞ掃いて捨てるほどいるのだ


参考

GoTo、5月まで延長を=二階自民幹事長
2020/11/12 13:35  共同


菅首相に二階派が激怒「もう次はないぞ!」自民党内で根回しせず、GoTo中止
2020/12/15 14:43   AERA

「なんで急に中止なんだ。どうなっているんだ!」

 こう声を荒げたのは、二階派の幹部だ。

GoTo”後手後手”で中止の理由は明白である
GoToトラベル  予算1兆7000億円
裏金は巨大である


安倍自民「GoTo」強行の裏に…受託団体と献金通じた“蜜月”(日刊ゲンダイ)

「Go To トラベル」の事務手続きの委託先は、日本旅行業協会や大手旅行会社からなる「ツーリズム産業共同提案体」。委託費用は1895億円だった。7つの企業・団体と、7つの協力団体の計14団体からなる提案体は、実は安倍自民と極めて距離が近い。

 提案体に名を連ねる全国旅行業協会の会長は二階幹事長だ。今年3月に行われた宿泊業関係者との意見交換会で、二階氏は「(コロナ対策について)政府に対して命令に近い形で要望したい」などと発言。旅行業界とはベッタリだ。

 さらに、協力団体として参画する組織の一部は、政治献金を通じて自民と“蜜月”関係を築いている。

「全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会」と「一般社団法人日本旅館協会」で組織する「全国旅館政治連盟」は、2017年9月29日から10月13日までの間、自民党支部12団体に計300万円を寄付。支出額は1回当たり10万~50万円だ。受け取ったのは、二階氏をはじめ、故・望月義夫元環境相や岩屋毅元防衛相が代表を務める支部だった。

結局、裏金のためのGO TO