約32億円もの大型受注を引き受けたが、その後、登記上の本店の所在地がプレハブ長屋の一室だったことが発覚。本誌・週刊ポストが7月末に訪れると、郵便受けの社名は消され、本店所在地は同社社長・樋山茂氏の自宅に移っていた。
あれから5か月、再び福島に赴くとプレハブ長屋はもぬけの殻。室内は外から丸見えになっていたが、机やソファ、資材もない。
マスク受注の経緯はいまだ謎のままだ。
※週刊ポスト2021年1月1・8日号
私は、金額を主として
アベノマスクは、国民全体を対象にした詐欺
と言ってきました