「志も理念もない人が増えた」 古賀・元自民幹事長が昨今の国会議員憂う
毎日新聞 2020/10/25 10:20
教研集会で
教育研究集会が24日、甲府市内で開かれ、自民党の古賀誠元幹事長(80)が「憲法9条は世界遺産」と題して講演した。
2歳の時に父親が戦死し、苦労する母親の姿を見て育った古賀氏は、国民に塗炭の苦しみを経験させた当時の状況を「政治の貧困」と批判。昨今の国会議員に関して「次世代の人たちのことをどう考えるのか、志も理念もない人たちが増えた」と憂えた。
憲法9条について「日本人の戦争に対する覚悟と決意が込められている。世界遺産に匹敵する」と述べ、「教育の力を借りて平和を実現するのが我々の使命だ」と訴えた。
この批判は
大多数の国会議員への事
特に自民党議員に当てはまる
杉田水脈 打算のみ
菅 打算と権力誇示の快感指向のみ
勿論、裏金命の安倍なんぞ問題外
”教育の力を利用してファシズムを実現するのが我々の使命だ”
菅自民党