前法相夫妻の保釈認めず=3度目も却下―東京地裁
時事 2020/08/26 14:36
普通の人は
この見出しからどんな印象を持つのでしょうか
司法の公正が印象付けられるのかも
時事通信は
中立を印象付けながら
さりげなく体制サイドに意識誘導する書き方をする
と言うのが私の印象
河井の裁判は
”買収”のみに焦点を当てている
この案件は
安倍による公金流用、公金着服疑惑こそ問題
検察、司法は、これを扱わない姿勢できた
それを追認するのが時事通信
参考
1億5000万円 分析の論理
1億5000万円の支援金は通常の10倍
これの意味がどうなのか、である
何としても当選させたい場合
支援金を多額にするだろう
通常は、3倍までか
禁じ手、現金買収が行われた
対象は多数
何としても当選しなければならなかったのだ
ならば、もっと多額の現金買収があってしかるべき
1億5000万円ももらいながら
判明している金額は3000万円
河井の借金は4700万円
計算が合わない
何としても当選せよ、と言う指示があっただろう
河井は1億5000万円を使い切るのが通常の行動ではないか
ここで、大きくクローズアップされるのは
安倍事務所からの応援者?
泊もしないのに2台のキャリ―カート
1億5000万円の支援金は通常の10倍
とても危険なことである
それほどの危険を冒す動機は何か?
これらのことが整合性をもってすべてつながる
思い出すのは
”ケチって火炎瓶”
選挙妨害に暴力組織を使い
その報酬を踏み倒し
火炎瓶を5回も投げ込まれた事件である
(国会質問でも出ている)
河井事件は
安倍の、金への異常な執着を感じさせる事件である