これが戦況の分かれ目だったという
上手く行っていたら勝てたかもという
それは絶対ない!!
火器が貧弱
何よりも、食料の補給がない
ガダルカナルでは
インパールと同じことが行われた
物資、特に最重要の食糧の補給なく戦う
日本軍の伝統である
食糧なく
飢餓の中で
体の抵抗力が無くなっていく
”口の中にウジがワクようになったら、次の日は死んでいる”と言う
突撃して死ぬか
衰弱して死ぬか
二つに一つ
大本営の連中は
十分食い
戦況判断もできず
掛け声だけは勇ましい
以下に、大本営での掛け声と同じものを感じる
安倍晋三
私が国家だ!
佐藤正久外務副大臣
「個人の権利」馬鹿じゃないの
国のために死ぬんだ
新藤義孝元総務大臣
自衛隊の軍事力を使って領土を取り返す
西田昌司参議院議員
「国民主権」はいらん
核武装すべき
威勢は良さげだけれど
誰も、自分が先頭に立つとは言わない