産経新聞社、賭けマージャン参加の記者を懲戒処分
朝日新聞社 2020/06/16 20:32
東京高検の黒川弘務・前検事長=辞職=と産経新聞記者、朝日新聞社員=停職1カ月=が賭けマージャンをしていた問題で、産経新聞社は16日、参加していた東京本社社会部次長と記者=いずれも現在は編集局付=を出勤停止(停職)4週間とする懲戒処分を決め、発表した。
同社は「取材源を秘匿する」として、マージャンをしたのが黒川氏だったとは認めていない。
次長と記者は社の調査に「取材が目的だったとはいえ、緊急事態宣言下に不適切で軽率な行為だった」と反省している
おかしいところ
・賭けマージャンは犯罪扱いになっている
検察は、黒川をはじめ賭け参加者の処罰に動いていない
・産経は”マージャンをしたのが黒川氏だったとは認めていない。”
例えば、殺人がなされて、記者がその場でほう助しても
「取材源を秘匿する」で通用させる、と言うことである
・”緊急事態宣言下に不適切で軽率な行為だった”
本線をずらしている
本線は”賭けマージャン”だ
・なんで今ごろ処分する
刑法犯罪に対して停職)4週間だけか?