植草さんより転載
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-740482.html
コロナ対策の最大の誤りは検査を抑制=妨害してきたこと。
主導者は加藤勝信厚労相だ。
加藤厚労相を更迭すべきだ。
検査を抑制してきた目的は三つ。
1.公表感染者数を少なく見せること
2.ウイルスデータを感染研が独占すること
3.ウイルス利権を厚労省-感染研-天下り企業で独占すること
である。
専門家会議はクラスター撲滅論に固執する人物が主導して検査抑制とクラスター追跡だけを追求した。
利権を独占するニーズと持論の実践とが組み合わさり、日本のコロナ対策が崩壊した。
日本のコロナ対策が混迷しているのは、感染の実態を掴めないことに主因がある。
感染者を正確に把握し、感染者を適正に隔離することが合理的な対応だ。
感染者を特定し、感染者の行動を追跡、管理すれば感染の拡大を防ぐことができる。
加藤勝信厚労相がPCR検査妨害の首謀者である。
当初から検査拡大の重要性が唱えられていた。
そもそもの出発点はダイヤモンドプリンセス。
乗員乗客3711人に対して273人にしか検査を実施しなかった。
その上で、全員を狭い船内に監禁した。
感想
1.公表感染者数を少なく見せること
は主要な目的ではないと考えています
オリンピックなんか軽い、と
憲法に入れたい緊急事態条項は大きな狙いだと思う
狙いはもっと重層的なのでは?
”安倍は、アベノマスクを感染防止用に配布しているのではない!”
この私の確信は、拡大される
”安倍政権は、コロナ感染拡大に尽力し、もろもろの益を得ようとしている”