私たちが知るのは
ほぼすべて新自由主義諸国の情報になっている
”民主化”と報道されている
が、暴徒、過激、、のイメージもある
これらを理解する上での問題提起として、
「グローバル・リサーチ」の2者の投稿を抜粋して転載したい
香港の抗議行動背後で動く資金の流れ
サラ・フラウンダース
誰がこの背後にいるのか、また誰が資金を提供し誰が益を得るのか
特別行政区立法会へ組織的に進入し
「活動家」は施設を破壊し
英国のユニオンジャックを掲げた
抗議行動では
たびたび、
落書きされた人民中国の国旗と共に
米英の国旗や
イギリス植民時代の香港の国旗が振られる
香港は中国の一部なのである
それは内政問題であり、香港独立の要求は中国の主権に対する露骨な攻撃である
米英両国はこの20年間に自分たちが育成してきた反政府勢力を
扇動し続けている
米軍は国外の800か所に基地を有している
そのうちの400か所が中国をにらんでいる
NEDの創始者
「我々が今日行っていることの大部分は、CIAが25年間秘密裏に行ってきたものである」
デモ組織に対して
NED、フォード財団、ロックフェラー財団、ソロスら多くの投資家の財団、キリスト教系の全財団、英国の慈善団体から資金が流入している
西側諸国がセルビア、ウクライナ、リビア、ハイチで実行し、ベネズエラやシリアで
試みている暴力による政権転覆である「カラー革命」との関連が指摘されている