うねり、、 津波への類推 | 社会の裏を晒すブログ

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今日、磯釣りに行きました

実体験で
うねり、から、 津波の凄さを思い知りました

まず波高の解釈の違い

・波の波高は谷から山まです
・津波の波高は、気象庁によると
静水面からの高さを言うようです

津波の波高は
波の波高の半分になるようにしているのですね
狡いねえ?

で、本日の磯釣り
海を見ると、凪に見える
漁船も揺れません

ただ、波長の長いうねりが残っていました
うねりの谷から山は 1m以下です
80cmも無さそう
津波の波高の定義では
40cmに該当


これで
ほとんどの磯が波が駆け上がり
釣りができない


たった40cmの高さの津波でこうなる
ということ


浜岡原発の22mの防潮壁で
果たして、5mの津波が食い止められるのだろうか
と思った次第
(波の波高では10mに該当)

(過去投稿分)
浜岡での最大津波高21.1m
これはあり得ない低さの想定波高、と書いてきました
しかし、22mの防潮壁では、21.1mの津波は止められない
絶対不可能!