植草さんより転載
私は、整理して書ききれないので転載します
しかし、植草さんでも書ききれていない!
私が、安倍の堕落を文章にしたのは
300ページの本5冊にはなるかも
完全に潮時の堕落し切っている安倍内閣
森友・加計疑惑は解消されていない。
桜疑惑が噴出し、カジノ汚職では内閣府元副大臣が収賄容疑で逮捕された。
安倍内閣の菅原一秀経産相は公職選挙法違反疑惑が浮上したために経産相を辞任した。
安倍内閣の河合克行法相は公職選挙法違反疑惑が浮上したため法相を辞任した。
河合克行氏の妻で2019年7月参院選で当選した河合案里氏も公職選挙法違反が疑われている。
桜疑惑は政府行事である「桜を見る会」を安倍首相が私物化してきた疑惑である。
また、「桜を見る会」前日には安倍晋三事務所が主催した前夜祭がホテルニューオータニで、会費5000円で開催された。
政治資金収支報告書に記載するべき行事であると見られている。
また、会費5000円が実勢価格よりもはるかに低いとの疑念が持たれている。
森友疑惑は安倍首相夫妻が親しくしていた人物が経営する森友学園に国有地が不正安値で払い下げられた疑惑だが、これに関して財務省が大量の公文書改ざんを行ったことも発覚した。
いずれも重大な刑法犯罪事案だが腐敗した日本の検察当局は、これらの重大犯罪をすべて無罪放免にし、安倍首相にとって都合の悪い事実を明らかにした森友学園理事長夫妻だけを犯罪者に仕立て上げる行動を示した。
加計疑惑は安倍首相が極めて親しくしている加計孝太郎氏が理事長を務める加計学園に対して、安倍内閣が不正な便宜供与を行った疑惑である。
しかし、この事案も日本の腐敗した検察当局が無罪放免にした。
腐敗した検察が無罪放免にした事案はこれにとどまらない。
甘利明氏の不正疑惑、下村博文氏の不正疑惑も、検察が無罪放免にしている。
安倍首相が国会答弁で
「桜を見る会の参加者を幅広く募っているという認識ではあったが募集しているという認識ではなかった」
と述べたことが話題になっている。
日本語も十分に話せないようだ。
国連総会での演説では「背後」を「せご」と発音した。
人が書いた原稿を練習もせずに読むだけだから生じる事態である。
それでも普通は「せご」と読み間違えることは起こらない。
国会の代表質問で蓮舫議員が訂正を求めたことに対して
「訂正でんでんという指摘はまったく当たりません」
と述べた。
誰も安倍首相発言の意味を理解できなかったが、安倍首相は官僚が書いた原稿に「訂正云々」とあったものを読み仮名が付されていなかったため「うんぬん」と読めず、「訂正でんでん」と読み上げたのだと見られている。
1月28日の国会審議では質問者の共産党宮本徹衆院議員が
「私、もう日本語を今まで48年間使ってまいりましたけども、募るというのは募集するというのと同じですよ。募集の募は募るっていう字なんですよ」
と述べた。
長すぎるので、以下省略します