「桜を見る会」は安倍の政治手法の縮図 2/６

再掲

「桜を見る会」は安倍の政治手法の縮図　　1/６

裏金命
ポストを独占し支配する政治
米支配層の権力に隷属する政治
不正選挙により政治を私物化する

これが安倍自公政権の特質

1％は、この政治を大歓迎し
必死で援護している


”桜を見る会”の特質が出ているもの
を列挙しておきたい
断りのない他者引用もあります、ご容赦を


●会費5000円で鳳凰の間にシャンソン歌手や銀座久兵衛の寿司などが登場した、安倍晋三総理の「前夜祭」
最低料金は１１０００＋上のオプション　である

安倍の後援会８７０人？か招待
前夜の　ホテルニューオータニでの食事会
最低料金１１０００円＋オバマ大統領来日の際に訪れた高級店「銀座久兵衛」の寿司オプションの代金
これが支払い５０００円だ

●百田尚樹氏、上念司氏、ケント・ギルバート氏、竹田恒泰氏、有本香氏といった “右派系著名人”から、地元の後援会の人々まで、国費＝我々の税金で招待
＜取材・文／合田ガルーダ＞

「桜を見る会」は安倍の政治手法の縮図　2/６

●マスコミの支配　　例

辛坊治郎氏、「桜を見る会」で安倍首相を追及する野党に「バカなんじゃないかと多くの人は思います」
報知新聞社 2019/11/16 09:19

１１/１９朝日新聞
朝日でも媒体により扱い方が異なる
新聞は最も体制サイドを出してる感じ

一面メイン
ハンセン病　家族補償法成立（一番大きな字）
１人最大１８０万円支給
引き延ばして引き延ばして、
人生を台無しにして、たったこれだけかよ
最大だと
明らかに、　”桜を見る会”の本質隠蔽方針がある

一面サブ
夕食会「参加者の自己負担」　”桜を見る会”
ハンセン病、に比べ、比較にならないほど小さな字
安倍の発言を見出しに持ってきて
本質を隠蔽しようとしている

二面
桜を見る会　収拾図る首相（かなり大きな字になってる）
異例の取材対応　招待者の増加「反省」
大きな字にしたのは、体制忖度
見出しは、まったく安倍忖度

本質を意識しないように
かなり綿密緻密な編集会議の末の記事構成、を感じる

「桜を見る会」の本質は
公職選挙法違反などではない
税金を使った、安倍の選挙運動
税金流用、税金横領、犯罪、の疑惑にある
（私にとっては、この本質は明々白々なのだけれど）