首里城火災、原因は電気系統濃厚 消防見解、正殿北東を捜査
共同通信社 2019/11/06 17:00
首里城(那覇市)の火災で市消防局は6日、出火原因は正殿の電気系統が濃厚との見解を発表した。正殿を含む主要施設7棟が焼けた惨事から7日で1週間。沖縄県警と消防は、出火前後に大きな光が点滅した正殿1階北東側を出火場所とほぼ断定し、原因特定に向け、実況見分を続ける。
県警や管理する一般財団法人などによると、焼けたのは中庭(御庭)を四方に囲むように配置された正殿や北殿、南殿など。
出火前後、1階北東側で大きな光が点滅したのが分かり、県警はショートなど電気系統のトラブルがなかったかどうか捜査。関係者を立ち会わせて実況見分を続けている。
この記事の論理的欠陥
”出火原因は正殿の電気系統が濃厚との見解を発表した”
この様に判断する根拠が全く示されていない
この時点で判断の根拠がなさそう
消火活動をしてなさそうな消防
ここが疑念の出発点
放火ではないか、と言う視点
に立てば、体制の機関から放出された情報を参考にしたこの記事は
綿密緻密と言える
体制側の情報しか判断の基準はない
論理的欠陥を分析していくことでしか追及できないが・・・
参考 沖縄タイムス社 2019/11/06 18:00
センサーの発動から警備会社が消防通報するまで7分間
消防到着は同発動から16分後だった。
記事は、消防体制には問題なかった、との趣旨